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UFN105(ルイスVSブラウン)&堀口UFC離脱しRIZINへ!

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UFN105の感想を。

メインにデリック・ルイス対トラヴィス・ブラウンのヘヴィー級マッチ、セミにヘクター・ロンバート対ジョニー・ヘンドリックスのミドル級マッチ。

最近のUFCって何か締まりがない感じがします。ナンバリングのメインに女子だったり、ファイト・ナイトに本来セミに来るようなカードが分散し、ビッグ・ファイトほど流れる。そしてナンバリングもカードスカスカ、みたいになってきてます。
「増えすぎた選手の試合の消化」、「各地へのUFCの普及」という側面もあるのでしょうが、それによりナンバリングがつまらなくなっては元も子もないですし、だからといってファイト・ナイトを無名の選手で埋め尽くせばだれも見ないでしょう。今、UFCはかなりのリリース・ラッシュに突入してますが、そういうUFC側の思惑と、選手側の堆積した不満が一致した結果なんでしょう。今年あたりはまだまだ新体制(経営者が変わった)による混乱状態であまりUFCは盛り上がらないのでは。逆にRIZINに堀口選手移籍のニュースが流れたり、日本の格闘技にとっては追い風となりそうな気配を見せています。
ということで、ザ・セミって感じのルイス対ブラウンの対決。

ルイスVSブラウン

ついにトップ10入りしたデリック・ルイス&フランシス・ガヌーの黒人ヘヴィー級コンビ。「蹴れる」ルイスと「寝技」のガヌー。両方ともパンチ力もあり、今後が期待されます。
対するトラヴィス・ブラウンは薬物取締強化&グレッグ・ジャクソンのジムを移籍後負けが込んでまして、後がなくなってきた印象。個人的に最も期待してたヘヴィー級ファイターだけに寂しい反面、元々ヴェウドゥムとのタイトル挑戦を賭けた一戦で見せたあの雑さでは先はないと思ってましたので、最近のスタンドを見直そうという流れには期待もあります。

入場からして引き締まった表情のブラウン、セコンドにはレイ・セフォー。ルイスはいつも通り。
試合は序盤で気の抜けた間合いを測るようなブラウンの前蹴りでルイスは腹を抱えます。そのあともヒザ蹴りがヒットしてダウン寸前まで追い込まれるもブラウン仕留めきれず。ついにはブラウンがルイスのパンチを被弾しそのままパウンドでレフェリー・ストップ。

薬物&ジャクソンの知略抜きのブラウンの地の強さはこんなものなのでしょうね。元々バスケ選手で格闘技歴が浅いこともあり、フィジカルと戦略頼みなところがあったのですが、しかしそれではタイトルにも届かないと露呈してしまった以上、こういう負けは必要なプロセスなのだと思います。むしろトップ・ランカーになってしまったせいで、技術を身に着ける前にダメージを負い過ぎてちょっとマズイ感じにはなってますね。
今回はかなり距離に気を使ってるのも分かりましたし、スタンドを丁寧にやろうとしてる感じも見えましたが、いかんせん劣勢に回った時のディフェンスが酷すぎる。かつ、あれだけ優勢だったのに仕留める武器がないのも課題ですね。思えば流れの中での肘や前蹴りといったものでKOしてきたブラウン、しかし肘はテイクダウン・ディフェンスの流れですし前蹴りも警戒されてはそうそうKO出来る部類の技ではない。スタンドが得意な選手とやるとどうにもならない、という状態ですね。アルロフスキー戦なんかもそんな感じ。

正直再びタイトル前線に戻るのは厳しい印象もありますが、ヘヴィー級は息の長い階級でもありますので、なんとかいいコーチと巡り合って再浮上して欲しいものです。

フライ級3位堀口RIZINへ

UFCとの契約満了した堀口が、なんと再契約せずRIZINへ。
UFCファンからすれば現UFCフライ級絶対王者であるデメトリアス・ジョンソンを倒すのは堀口しかいないだろうし、それはそう遠くない未来必ず実現し日本人初のUFCチャンピオンへ。そう信じて応援していた人は多いはず。僕もその一人でして、第一印象としては「ありえない!」でした。
しかし、UFCは堀口サイドが上位ランカーのファイトマネーから妥当だと判断した希望額を一蹴。去年は2試合しか組まれず、しかもそれもいつ組まれるか分からないという状況。なので、まだ若い堀口が別団体で試合数をこなしていずれUFCに戻る、ということも見越しての離脱だそうです。それなら納得、アリですね。

今までのRIZINでも、UFCを離脱したクルックシャンクやミルコ、UFCに次ぐ団体のキング・モーなどが活躍することで「やはりUFCは強い」という印象が高まっていました。その中、バリバリのランカー、しかも次期王者最右翼の堀口がRIZINに参戦することには期待しかありません。「どうせ世界最高峰の闘いじゃないんでしょう?」という空気も強かったRIZINですが、堀口の待遇や活躍次第では、少なくともフライ級及び軽量級のトップ選手がRIZINに流れ込んでくる可能性は十二分にあります。特に絶対王者デメトリアス・ジョンソンはPRIDEルールが好きという発言もしてますし、最高の流れとしてはデメトリアス・ジョンソンがRIZINに来ることですね。彼が日本に来ればUFCフライ級はオワリですし、RIZINは完全にフライ級においては「世界最高峰」になると言えます。そのくらいデメトリアス・ジョンソンは今、無双状態にあります。

そんな妄想をしつつ、次回4月の大会が待ち遠しいですね。



      
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テーマ : 格闘技
ジャンル : スポーツ

tag : UFC RIZIN

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