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アナと雪の女王(2013年/アメリカ/102分)

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監督 クリス・バック 、 ジェニファー・リー
脚本 ジェニファー・リー
原作 アンデルセン
音楽 クリストフ・ベック
出演(声) クリスティン・ベル イディナ・メンゼル  他


ベースメント指数 ★★★☆☆/3.44
客観指数 ★★★☆☆/3.75

(amazon-4.0/5、IMDb-7.6/10、ROTTEN TOMATOES-7.7/10、TSUTAYA DISCAS-3.35/5、YAHOO映画-3.75/5)
属性 ディズニー
<評価は意外と(?)高くはない>


※以下ネタバレ及び不快にさせる可能性のある内容含む
アナ雪の何故?

まず何故このブログでアナ雪なのか、ですが、たまにディズニーもいいかなと。しかもこの時代遅れ感が何かいいなと。個人的にディズニー作品については記憶がありません。ほぼノータッチで生きてきた気がします。そんな僕ですが、アナ雪にはかなりしっくり来ない点が見受けられました。その辺の「何故?」を羅列するというスタイルでレビューしたいと思います。

大体のあらすじ

アナとエルサは幼少時代エルサの魔法で良く遊んでいた。が、ふとした魔法事故でアナが危篤状態に。トロールの手によって魔法の記憶と共に危篤状態も脱したアナであったが、エルサは魔法を恐れた両親に軟禁状態にされ、アナどころか民間人との接触も絶たれていた。しかし王位継承?のため人前に出ることになるが…(以下割愛)。

父母は何処へ?

見ててよく分からなかったのがこの2人どこへ行ったんでしょう?そして何で帰ってこなかったんでしょう。

アナに感情移入出来ない

最も葛藤を抱え、ドラマの中心にいるのはエルサであるに関わらず、何故アナが主役のポジションにいるのか。そのアナは出会って1日の王子と婚約し、裏切られたからクリストフにしよっかなという態度を取っています。彼に心惹かれるシーンなどありませんし、彼は最終的にアナを救うためのキスすらしていません。

エルサとアナの遺恨が解消されない

コレ個人的に最も引っ掛かったのですが、エルサが引きこもり状態となったのはアナを危険にさらしたから(もしくはさらさないように)です。ソレを知らないアナが「雪だるまつくろー」と来る日も来る日もエルサを訪ねる姿には心打たれましたが、その辺の種明かしが無いんですよね。アナの「何故私を避けるの?!」に対する「そうだったの!」が無いんです。そこは魔法がバレた時点でなんとなく分かるだろうということなのかもしれませんが、僕としては両親が責任もって成長したアナに伝えるべきなんじゃないの、と感じました。ここ結構泣きポイントだった気がするんですが…。

ありのままのエルサは何故ケバイ

コレは心がケバだったということのメタファーなのでしょうか。もしくは一時的敵キャラ、ラスボス的な立ち位置にシフトしたことに起因するんでしょうか。あのケバさで「ありの~ままの~」と言われると誤訳なんじゃないかという気までしてきます。もちろん吹き替えで歌う、ということ前提なのは理解していますが。let it go は、気の赴くままに~とか、なすがままに~とかそんな感じですかね。僕のイメージでは。

あれだけの雪を解かすのが、あんな感じ?

姉妹愛、てのもイイのですが拍子抜けしたのは僕だけでしょうか。

と、ココまで書いてから『アナと雪の女王を同性愛映画だと見られる8つの理由』という記事を発見(無断でリンクすいません)。
個人的にディズニーといえば、もしくはピクサーにしてもフィクションと我々を繋ぐフックとして[共感できるメタファー]が必ず盛り込まれているというイメージがありました。しかし、今回何の話なんだかフワッとしてるなと思っていたらそういう事だったのか、と妙に納得してしまいました。ココでいちいち考察し直すことはしませんが、僕の書いた何故?は、もしかすると全てソコに集約していくのかもしれません。特にここ一番でキス出来ずシカトされた不憫なクリストフについては、やはりヒロインに対する正当なヒーローでは無かったということですかね。同性愛者はアナ雪をどう見たのでしょうか。気になるところです。




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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

tag : ディズニー

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